考具
考えるための道具を「考具」としてまとめてある本を読んだ。最近は企画する仕事が多いので、いろいろな考具を紹介している本書は大変ためになった。そう言えば私も昔からPCで使える考具を探しては使っていた。古くはスリースカンパニーのインスピレーションやアスキーから販売されていたIDOQ、ダイナウェアのUP2シリーズ、いわゆるアイデアプロセッサーと言われるものや、アウトラインプロセッサーと呼ばれる類のものである。本書にもマンダラートという面白いアプリケーションが紹介されているが、Palm版はあるものの残念ながらPocket PC版はない。Pocket PCで使えるのはIdeaTreeぐらいだろうか。話がソフトウェアに偏ってしまったが、本書ではそれ以外にも様々な方法が紹介されていてとても参考になる。企画で苦労した経験のある筆者ならではの方法論を、教えてくれることはとてもありがたい。WZエディターやWordにもアウトライン機能はあるが、アイデアプロセッサーの機能は弱い。今日見つけたIdeaFragmentというのもちょっと良さそうなので試してみたいと思っている。考具―考えるための道具、持っていますか?
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